#ニホンアマガエル(水色) #ハスジカツオゾウムシ #シリジロメナガヒゲナガゾウムシ #フキバッタの脱皮
ニホンアマガエル(水色)
青空色の鮮やかな水色のアマガエルに二年ぶりに会った🐸(絵文字は普通色!!)

巷では水色のアマガエルは『幸運のカエル』などともてはやされたり、ネットには売買情報があったり、果てはオークションの出品・落札の履歴が残されていたりと、話題は豊富😵

さて、水色のアマガエルくん、ご馳走を見つけたようで止まっていた茎から身を乗り出し、斜め下をじっと覗き込んでいました。しかし、ワタシ目線は彼ののど元、葉っぱの下に隠れるようにじっとしているムシくんに釘付け🤐
結局、彼は”のど元のご馳走”には気づかないまま、場所を変えて再びご馳走探しモードに入りました(^_^)v
去年はほぼ真っ白なアマガエルを見たが、こうした色違いのアマガエルは体内の色素(黒・青・黄色の色素)のバランスが崩れ出現するらしい。ワタシはまだ見たことがないが金色(黄色?)のアマガエルも、と・き・ど・き現れるそうだ(@_@);
ハスジカツオゾウムシ
偶然通りかかった道路脇の茂みにハスジ”カツオゾウムシ”の姿を見つけ、静かに”パチリ”🤫
静かにと言うのは、気づかれるとソロリ~と葉の裏側に隠れてしまうからだ・・・。

案の定、三脚をセットしている間に「お隠れに」なり、再び登場してくれるまで数分間待ったあげく、またまた「お隠れに」(×_×)
待っていてもハスジカツオゾウムシのご機嫌はもどりそうになく、隠れていた葉をソッと180度回転。
何が起きたのか理解できないようで、ハスジカツオゾウムシは得意の落ち逃げや死んだふりをするのも忘れ、呆然と葉の上に立ちすくんでいます。
正面に回り込んでも、ほぼ動かず・・・。もしや、立ったまま死んだふりしてた🤥⁉️
毎シーズン、茶褐色で上翅にぼやけた灰白色の斜めの条模様があるハスジカツオゾウムシには出会う機会は多いのに「コレはカツオゾウムシかと思う」と、ソレはいつもハスジカツオゾウムシなのです(゚o゚;

シリジロメナガヒゲナガゾウムシ
アマガエルの撮影中たまたま目に入ったゾウムシの仲間。
撮影は数枚のみ、しかもほぼ同一角度からだっため、わかったのは『ゾウムシ?』らしいということだけ🤔
後日、ネットで検索しヒットした名はシリジロメナガヒゲナガゾウムシ。見た目の特徴をすべて羅列したような、長~いネーミング‼️
長いネーミングと言えば、つい最近”クロサビイロマルズオオハネカクシ“なんて言うのがありました。

ネットの情報によると、シリジロメナガヒゲナガゾウムシは顔つきがなんとも言えない”悪役面”をしているらしい。
出現は6~7月に多いが、3月とか10~12月に撮影した言う画像も投稿されていて、実態はよくわからない(~。~;)?
今回は逃げ落ちされてしまったが、次回はその面構えをしっかり捕らえたいと思う。でも、動作は遅めでもチッチャいんだよねぇ😅
フキバッタの脱皮
シオヤアブを撮っていたとき、近くの葉の裏にいるフキバッタに気づき「まぁ撮っておくか」くらいの軽い気持ちで撮影📷️

数分後、葉の裏を何気なくのぞき込むと、ナンと脱皮途中のフキバッタが直角にぶら下がっているではありませんか😲
待ってもそうそう撮れない貴重なシーンを撮り逃してしまったと悔やみながら、撮影被写体をチェンジ👁️!!
約20数分ほどで撮影を終え、あらためてフキバッタの抜け殻を見て「まさか脱皮とは」と、大きくため息をつくワタシでした🖤
