#トゲアシオオクモバチ? #シロコブゾウムシ #オジロアシナガゾウムシ #オビマルツノゼミ #ニイニイゼミ
トゲアシオオクモバチ?(トゲアシオオベッコウ?)
道路際の葉の上で黒いハチが身体で何かを抱え込むようにしていたので屈み込んだ(☆。☆)
ワタシの👁️🗨️は完全に”老眼”な訳で、若い人のようにぱっと見ハチが抱え込んでいるのが何なのか分からず、まず一枚撮影。

画像を見てようやく何が起きているのかを理解。ハチがクモを狩っていたのだ😳!
狩りバチ(クモバチ科)のハンティングは初見👍️

おそらく状況から、ハチが獲物(クモ)を捕らえ、これから”穴”へ運ぶ段階だったのでしょう。
と、突然、葉の上からハチが飛んだ‼️
「どこへ行った!!?」(>_<)
いましたいました、道路の向かい茂み手前の腐葉土の上。
獲物を抱えて飛んだようで、葉の上にいたときと同じ体制のまま地面を歩いている😳

そして、次の画像を最後にハチの姿を見失った。
狩りバチは適当な穴を見つけ、そこに入り込むそうなのでベストな場所(穴)に潜り込んだのだろうと思います。
こうなると追跡はお手上げ。この後の狩りバチの行動については、それぞれお調べくださいね✋

今回クモバチの種類については確信が持てなかったため”?”を付しました。あしからず<(_ _)>
シロコブゾウムシ
この夏はやたらシロコブゾウムシに出会います。(探すときは見つけられないのに😅)

詳しいことは知らないのですが、シロコブゾウムシはマメ科植物の葉っぱがお好みのようです。

シロコブゾウムシは飛べません(多分(^-^;?)でも、身に危険を感じると死んだフリをします。
下の画像は食事場所から落ちたシロコブゾウムシ。まったく動きません。マジ、死んだかと思うくらい😥

近くの樹の根元に置いてしばらく観察しましたが、まったく微動だにせず(v_v);
死んだフリの域を越えた、リアルな死にっぷりです。
ワタシの経験ですが、死んだマネをしないシロコブゾウムシもいるようです。このへんの学術的な研究はあるのか?あれば、ぜひ知りたいものですm(_ _)m
オジロアシナガゾウムシ
「パンダゾウムシ」としても親しまれているオジロアシナガゾウムシ。
暑さのなか、元気なオジロアシナガゾウムシに会いました。
ご馳走探しをしていたのか、実に落ち着きのないオジロアシナガゾウムシでもありました😨

いち・に・さん~~~💦
元気に飛んで行きました✋

オビマルツノゼミ
見つけたときツノゼミの仲間とは思わずに撮っていました😅

でも「オビマルツノゼミ」の『ツノ』ってどの部分⁉️
どこが『ツノ』なのか、ワタシにはわかりません(_;


ちなみにツノゼミの仲間と呼ばれる種は、国内には11種類ほどいるそうです。
ニイニイゼミ
新調したリュックからバッテリーを出そうとしたら、変なヤツがチャックのところに居座ってる⚠️

あっ⁉️これはニイニイゼミ。

確かに鳴き声は聞こえているけど、今シーズン泥だらけの抜け殻はまだ見た記憶がない。
でも、これは正真正銘のニイニイゼミです(*^^)v
