#カワウ #ヒガラ #シジュウカラ #コゲラ #オオトビサシガメ #ヒメスズメバチ
カワウ
獲物の取り合いはいずこも同じ 💦

日ごろ一羽二羽のカワウなら見かけるが、十羽を越える群れはあまり見る機会がない。
濡れた翼を広げ乾かすカワウ、石の上にたたずむカワウ、思い思いに会話(?)するカワウなど、まさに十鳥十色。

空を飛ぶカワウ。これだけの数がいれば難なく撮れそうだが、悲しいかなワタシは飛びモノは苦手です (>.<)


オオセグロカモメとカワウ。
こうして並ぶとオオセグロカモメが大きく見える。まぁ、実際オオセグロカモメの方が15cmぐらい大きいのだが 🧿
カワウの首よりオオセグロカモメの脚は長い・・・???

ヒガラ
見慣れたシジュウカラと見分けるため、常々『ネクタイをしていなかったらヒガラ』と覚えているが、観る角度によってはまるでわからない。
シジュウカラより小さいと覚えた方がイイのかも知れない。

忘れたころに森にやってくるヒガラの判別に、毎回悩んでしまうワタシです 😓

いっそ「オイラがヒガラです」って名乗ってほしい (>_<)ゞ

シジュウカラ
年中森にいるイメージのシジュウカラも、この夏は見かけない時期があった。普段トリ撮りのため森に通う熱心なベテランさんでさえ、暑過ぎて出歩くのを躊躇した夏、シジュウカラたちはいったいどこに行っていたのだろう (^。^)?

今は何ごともなかったように、森を飛び回っています。

ただいま森は秋モードに急変身中 🍁

コゲラ
そう言えば、不思議なことにコゲラはあの ” 灼熱 ” の夏も、いつも通り森にいた。


さて、コゲラなどキツツキの仲間が木をつつく衝撃はハンパない。人間ならば、たちまち脳しんとうで気を失ってしまいそうな勢いだ。
以前そのメカニズムについての情報を読んだのだが、悲しいかな今は記憶の片隅にもその情報は残っておりません (;.;)

オオトビサシガメ
初めて見たわけではないのに「デカ !!」と言うのがオオトビサシガメの第一印象。
夏にアップした5齢幼虫とはまったく異なるボリューム感だ 😲

森のムシたちを追いかけていると、幼虫と成虫の差に驚かされることが多いが、参考となる資料(図鑑など)で、幼虫から成虫までを通して扱っている図書類はあまりない。

名著として名高い『某カメムシ図鑑』を最も信頼できる情報として利用させていただいているが、利用していると??が湧いてくる。
これから先、ワタシが手に出来るかわからないが、ぜひ改版などを期待したい。

ヒメスズメバチ
怒らしてはいけないと恐る恐る撮影したヒメスズメバチ。

早朝の撮影だったせいでしょうか、最後は超接近アップまで撮影したが、終始穏やかなヒメスズメバチでした。 ;^_^)

日ごろ見ているオオスズメバチでは緊張しまくって、こうはいきません 😨