#ニホンカナヘビ #チャバネアオカメムシ #アオモンイトトンボ→アジアイトトンボ #アジアイトトンボ #オオキイロマルノミハムシ #ニッポンマイマイ
ニホンカナヘビ
カナヘビの捕食を久しぶりに見た (^_^)b
もっとも、肝心の捕食瞬間の場面はいつも見逃しているのだけれど・・・。

長々と生け垣の上で横になっているカナヘビを見たときは ” 休んでる? ” と思ったが、様子がおかしい。さかんに耳を傾け、舌をチロチロ出して ” 音 ” を聴いているような ” 雰囲気 ” だ。

粘って見ていたが、通りかかった方に声をかけられ挨拶をしていて、肝心の捕食シーンを見逃した。
「今日もまたやってシマッタ」 😓
獲物はかなりの大物で、カナヘビもしばらく手こずっていたが、最後はめでたく完食。
チャバネアオカメムシ
三枚の画像は同日・ほぼ同時刻、同じ場所で撮ったチャバネアオカメムシの2齢幼虫、3齢幼虫、5齢幼虫。
さすがに成虫は見かけなかったが、なぜかカメムシは生長過程が異なる幼虫を ” まとめて ” みる機会が多い 🤔



アオモンイトトンボ → [訂正]アジアイトトンボ
朝一番、アジアイトトンボの交尾。季節的に駆け込みの恋か?
以前は結構多くのイトトンボをみることができたが、ここ数年は登場する種類も数も激減。やはり、気候を含む環境の変化の影響だろうか 🧐
そう言えば今年は9月末まで、何種類、何匹のイトトンボを見た・・・。

※アオモンイトトンボとしてアップしましたが、10/26にkenjiさんからアジアイトトンボとご指摘をいただきました。確かめたところワタシの間違いでしたので、訂正いたします。これからも間違いなどがありましたらご教授ください。kenjiさん、ありがとうごさいました m(_ _)m
アジアイトトンボ
この数年、まったく見かけなかったアジアイトトンボを二回ほど見た。アジアイトトンボは日ごろみかけるイトトンボと比べるとかなり小型。

アジアイトトンボ、アオモンイトトンボとともに、来年はもっと数を増やしてほしいものだ m(__)m
オオキイロマルノミハムシ
小さく目立つわけではないけれどオオキイロマルノミハムシにはなぜか視線が向く。似通ったオオキイロマルノミムシ(後肢が発達していてノミのようにピョンと飛び跳ねる)とか言うのもいるのだが、ワタシは丸い ” ころころ ” スタイルのオオキイロミノハミハムシに興味深々 (^_^;)
オオキイロマルノミハムシはチマチマと葉の上や植物の間をマメに動き回る ” マメゾウ ” です (^^)

ニッポンマイマイ
目にしたとき「小粒の巻き貝がササっ葉の上にいる!!?」と驚き、そのゴツゴツ感から最初はカタツムリという認識はなかった。
ニッポンマイマイ。ウワサ(図鑑などで)は見ていてたが、ホンモノを見たのは初めて (゚o゚;
ただ、軟体部がかなり短めなので、もしかすると別の種類なのかも知れない・・・。

少し前にアップしたヒダリマキマイマイの歩きと比べると、その歩みは超~スロー。
同じく、目玉の動きもとてもゆるやか。どうやら、ニッポンマイマイは動作のすべてがノンビリしているようだ 🐌
