#エナガ #コゲラ #ヤマガラ #カワラヒワ #クロツグミ
団子探し
トリ撮り歴が浅いこともあるが、ワタシはこれまで『エナガ団子』を見たことがない。
これまでエナガの幼鳥は撮影しているから、森に『団子』は ” あるはず ” (^.^)

今回は偶然エナガの巣作りに気づき、静かに巣立ちを待った (^x^)
下の画像は巣立ち直前と思われるヒナに給餌する親鳥。

巣立ちの日から6日目、あきらめかけていたワタシの目に入った薄暗い茂みでジッとしているエナガの幼鳥。初め、顔が見えた手前の三羽だけに視線が行き、反対側を向いてとまった五・六羽には気づかず、それが『エナガ団子』であることを完全に見逃し、暗すぎて手持ち撮影はムリと三脚のセットにばかりに気を取られていた ( ・_・;)
思い込みというものはいつも恐ろしい。これまで『団子』の場所は目線より上と思いこんでいた。ワタシが見た『団子』は薄暗く、視線より低い茂みの中。こういうケースは普通にあるのだろうか?『団子』初見のワタシにとってはすべてが謎。

まもなく明るい枝の上で幼鳥が動きだした (^^*)

コゲラの恋?
コゲラの動きが活発だ。オマケに聞いたことのない声を発するコゲラにも出くわした。残念ながらその鳴き声を文字に書き起こす能力はありません・・・。



幼鳥に会いたいなぁ!!
巣にエサを運ぶ様子のヤマガラを見かけた。クチバシにエサを咥えながら、盛んにさえずっている。

そういえば、ヤマガラの幼鳥はほかの野鳥と比べると、不思議なほど見る機会が少ない。


求愛給餌?
離れた枝の上で二羽のカワラヒワが騒いでいる。親鳥が幼鳥にエサをせがまれているのかと思ったが、様子がおかしい。
どうやらあれはオスがメスにエサをプレゼントする ” 求愛給餌 ” だったようだ。多分ですが (?_?;


お山の案内鳥
お山で道案内をしてくれるトリは何種類かいるが、クロツグミもそのガイドの仲間らしい。

撮って撮ってと言うように、目立つ場所に止まりながらワタシの先を進んで行く (^_-)v
