#メジロ #シロハラ #ヤマトシジミ #ベニシジミ #ヒラタグモ
メジロ
小さな影が動き回っているので、目を凝らして見るとカップルでいることの多いメジロが仲良く柿をついばんでいました。

この柿の木に生る実はあまり美味しくないのか、毎年12月になっても大きめの実が残っている。
ちなみに、メジロは柿のような硬めの皮を破ることができないので、ヒヨドリなどがつついて食べ残した柿の実を戴く😉

これまで何度も書いていますが、このところ野鳥を目にする機会が非常に少ないため、さほど珍しくはないメジロもありがたく撮らせていただきます(^_^)v

パタパタ、バタバタ騒々しい食事をする小鳥もいますが、メジロの食事は実に静かです😀

シロハラ
遅まきながら、今年もシロハラ登場🏁
倒木の先に止まって縄張りアピール⁉️

おャ~ぁ❓️今度はワタシを威嚇か⁉️

来たばかり(?)のシロハラは忙しそう。またまた縄張りアピールを再開したようです😬!!

ヤマトシジミ
2024年は妙な年だ。虫も野鳥も数は少ないし、出会うタイミングもコレまでとは異なり完全に季節と登場するタイミングがズレている(°°)?
道端や耕作地などに普通に生息しているはずのヤマトシジミを見かけるようになったのも、ワタシの場合、今年は11月以降です。あり得ないことが身近に起きている🌾
朝露に濡れたヤマトシジミは小さな身体がさらにひとまわり小さくなったように見えました。

触角まで朝露をまとったヤマトシジミの姿はある意味神秘的です。
ベニシジミ
オレンジ色の小さなベニシジミは身近なシジミチョウ。数年前まで郵便切手(1997年~2015年)になっていたベニシジミですが、ワタシには切手の絵柄がベニシジミには見えなかった記憶がある。

この日、陽射しはあったが寒々とした風の吹く中、枯れた茂みを飛び回るベニシジミ。すっかり色褪せていたが、飛び回るスピードは速い(◎-◎!)

この姿で冬をこせるはずはないので、残り少ない生を謳歌しているのだろうか💗?

ヒラタグモ
庭に積み上げられていた植木鉢を片付けると、冬を越そうと潜り込んでいた虫たちが迷惑そうに這い出した🕷️その中で、目についたのは一匹のヒラタグモ。
家の周りでよく見るクモなので、これまであえて撮ろうと思ったことはなかったが、オフシーズンならではの”ナンでも100均スタジオ撮影”😋v





実はヒラタグモのほかに、見慣れない”キレイな”クモがいたのですが砂利の下へ潜り込まれ、そのまま逃げられました。記憶を頼りに図鑑などを調べましたが、後の祭りというヤツですね😰