#ベニマシコ #シロハラ #アカゲラ #ウラギンシジミ #キタテハ
ベニマシコの好物
サクラが開花し、もうじきベニマシコとはお別れ。
この時期、鳴き声が聞こえなくてもセイタカアワダチソウのある場所で待っているとほぼ100パーセント姿をあらわすベニマシコ。彼らの好物はセイタカアワダチソウの種子。この季節、柔らかな木々の芽も豊富なはずなのだが、セイダカアワダチソウの種子の美味しさにはかなわないようだ (^_^)b

とは言っても、セイダカアワダチソウの種子は目に見えて残り少なくなってきた。下の動画のベニマシコは、次に移動した場所で食べきれないほどの種子を独り占め !(^_^)!


シロハラはカメラ目線
毎年のことだが、別れ間際のシロハラの行動は大胆。近づいても、カメラのシャッター音がしようが、ほとんど気にしない (_;
動画の撮影距離は、まさに ” 目と鼻の先 ” 。昆虫のカメラ視線と言うのはあまり感じたことはないが、今回はシロハラのカメラ視線をバリバリ感じた10分だった。
カメラの前で ” 屈伸運動? ” をしたり、ご馳走探しに夢中の様子など。シロハラは役者!?ぞろいかも (^^)/


元祖・キツツキ
キツツキと言えばアカゲラ。森に行くたびに元祖アカゲラに出会うことが多い。毎回、間近に見られるわけではないけれど、今シーズンはなぜか ” まぁまぁ ” の距離感で登場してくれるのがうれしい。
常々できるものなら野鳥も昆虫のように動画で撮りたいと思っているが、現在トリ撮り用に使用している機種での撮影は非常に難しい、とワタシは思っている。しかし、同型の ” 一眼レフ ” で美しい動画を撮影し、インスタに投稿されている方も多々いらっしゃるので、ワタシの操作の未熟さに問題があるのだろう。三脚とカメラをセットし、シャッターを押す前にトリ逃してしまう ” なんとかしたいワタシの日常 ” ・・・ (>。<)


ウラギンシジミの行方?
砂利の上のウラギンシジミ。もともと車道に翅を広げ止まっていたのを、我が家に移動。
なぜ車道にウラギンシジミがいたのかはわからないが、とにかく、風に吹かれ砂利の上をソロリソロリと歩くのが精一杯の様子。果汁をスポンジに染み込ませ与えてみたが、あまりお気に召さなかったようだ。
翌朝、花壇の葉の陰から出てきて翅を動かしながら ” 歩きまわっている ” のを見かけたが、夕方には姿が見えなくなっていた。よって『暖かな日中に飛び立った』と思うことにしました (?_?;




あとで気づいたが、多分、果汁を染み込ませるのはスポンジではなくコットンのような素材が良かったのかもしれない (^_^;)
春一番のキタテハ
気温が上がる日中、素早く飛びまわるキタテハに遭遇。この時期のキタテハをマクロで狙うのは難しいので、最初からトリ撮りレンズで ” カシャ ” 。とは言っても、撮れたのはこれ一枚 (^_^)v
