#イチモンジセセリ #キタテハ #モンキアゲハ(4齢幼虫) #サトクダマキモドキ #シジュウカラ #エナガ
イチモンジセセリ
日向ぼっこをするイチモンジセセリが口吻マキマキ😄v

これまでの常識では、秋(9月末ごろ)には越冬場所に向け南~西方向へ飛翔すると考えられていたので、今ここにいるイチモンジセセリはどうなの!!???

口吻マキマキ画像は今月初めに撮影。さすがにカメラが近づくと”サッと”逃げ去る素速さはなさそうでしたが、いたって元気そうに見えました(゚o゚?

温暖化がここまで北上してきたので、イチモンジセセリもこの土地で越冬できるようになったのだろうか🤔?
キタテハ
天気はいいけど秋風がピュ~ピュ~、踏ん張るキタテハです(ToT)
例年なら春先から秋まで見かけるキタテハ、今年はこれまでさっぱり会うことができず『可笑しいオカシい!?』と思っていたら、先月下旬あたりから急にワタシの前に登場し始めた😳oh!

今、黄色い花が真っ盛り💛。おかしいくらいセイダカアワダチソウは花粉症の原因だと最近まで思い込んでいたワタシです(v_v);

キタテハは翅をゆっくり閉じたり開いたり。早くも越冬の準備運動だろうか❓️
黄色いセイダカアワダチソウの花の上ではさすがに目立ちますが、枯れ葉の裏に翅を閉じてジッとしていれば、この裏翅の模様なら簡単に見つけられません🧐

モンキアゲハ(4齢幼虫)
よく歩く道路の脇に一本の木。何の木か判らず、白い花が咲き、まん丸な緑色の実がなったとき初めてカラタチの木だと知った😆It’s slow!!

今月初め黄色く熟した実をつけたカラタチの葉の上に見慣れないイモムシ見つけた。鳥の糞のように見えるのは天敵から身を守るための擬態だと思うが、リアルすぎ、触れてみたいと思う色やカタチではない(_;

これがモンキアゲハの4齢幼虫と言うのは、帰宅して調べて判った。そして納得。9月末にこのカラタチの木から百メートルほど離れた場所で、成虫が舞っているのを見ていた😍

これがその時の画像。手前に障害物があり、辛うじて撮れたワタシには貴重なカット📷️
まぁ、あの時のモンキアゲハの子かどうかは判りませんが、モンキアゲハの幼虫には違いないと思います👍️

サトクダマキモドキ
池側の杭にサトクダマキモドキがジッとしていました。よく似たヤマクダマキモドキもいますがサトクダマキモドキだと思います(°°)

寄ってみると右の前脚と触角が欠けています。この時期、こうしてどこかが欠けたり傷んだ個体を見かけるようになると”冬の寒さ”がワタシの頭をかすめます😔

それにしても、杭の上には水分も何もないと思うのですが、熱心に口をつけているように見えました。
『いったいそこに何があるの😲?』

このあとサトクダマキモドキは杭から降り始めましたが、名残惜しそうに傾いた姿勢のままフリーズしていました・・・。

シジュウカラ
森の野鳥が少なく、種類も数も少ない。食糧事情が一番!?なのかも知れないが、大元はヤハリ温暖化⁉️
そんな中、いつも顔を見せてくれるのはヤマガラとシジュウカラ(^^)b


そう言えば、シジュウカラはこうして出てきてくれますが、近頃はハクセキレイもカケスもほとんど見かけないゾッ😓

エナガ
ナゼか、この季節”おなじみの混群”をあまり見かけなくなったが、森でエナガの鳴き声がすると、混群登場😁
ここの森の混群はエナガ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラなど。


混群は人間がユックリ歩くようなスピードで森を風のように移動するので、混群に出会っても『ボッ~』とながめていると、たちまち通り過ぎてしまいます😮
