#ミドリヒョウモン #ムモントックリバチ #ルリクチブトカメムシ(5齢幼虫) #ダイサギ #カケス
ミドリヒョウモン
例年と比べ、今年はチョウに出会う機会が極端に少なかったが、10月下旬ごろから晴れて気温が上昇気味になると驚くほどチョウを見かけるようになった😨?

10月なのに暑いと思える気温になったこの日は、久しぶりにミドリヒョウモンを観た💖


ヒョウモンチョウの仲間はツマグロヒョウモンやメスグロヒョウモンが多く見られるが、ミドリヒョウモンの登場は嬉しい(^_^)v

そういえば、これまでうんざりするほど見ていたキタテハを、このところほとんど見ていない😑
ムモントックリバチ
昔?はサムライトックリバチと呼ばれたムモントックリバチがアオムシをムシャムシャ。

巣作りには少々遅い気がするが、近頃の気象異変だから何とも言えない(^_-)?

ムモントックリバチが飛び去った葉の上には、干からび、二つにちぎられた”アオムシ”の亡骸が残されていた🐛
コレって産卵した巣に運ぶためのアオムシではなかったようです。多分・・・。

ルリクチブトカメムシ(5齢幼虫)
見つけたとき「カメムシの幼虫‼️」だとは思ったが、この季節、いったい何の幼虫🤔?

あとで調べてルリクチブトカメムシの5齢幼虫とわかりましたが、全身黒ずくめのシックな成虫とは異なるイメージ。
あっ!! テカっているのは共通してます・・・。

余談ですが、ルリクチブトカメムシの幼虫の逃げ脚の早さはハンパなかった😅
葉っぱの縁から、裏へ回り込んだと思っていたら、そのままドロン💦💦💦

ダイサギ
日本では大型のダイサギ。白く大きいので目立つけれど、なかなか近づけない野鳥の一種です。
長い首を低くしながら獲物(エサ)を狙い、一歩ずつ抜き脚差し脚で歩いているときでもなければ、そうそう撮れません(^-^*)b
人気のない農道にすらりとした姿で立つダイサギ。その脚は黒く長い。
たまたま道を歩いていて、カーブの先にいたダイサギに出くわしたから撮れたようなもので、狙っては撮るのは難しいかも😑g

少し前まではダイサギが群れている姿をよくみかけたが、このところそんな場面はトンと見なくなくなっていることに、今になって気づいた。
なぜだろう❓️
これは、ほかの野鳥にも言えることなのですが・・・。

カケス
先月、郡長さん(カケス)が森にやってきたようだと紹介してから三週間ほど経ちましたが、個体数が増えた様子はない。

高い木々を往き来する姿も、枝に止まって辺りの様子をうかがっている姿も少ない。
『数えるほどしかいない』と言えるワタシではないのですが、寂しい今年の森です。

あのダミ声?が響き渡らない森は静か過ぎます。
たまに、枝の上から下を見下ろしている姿を見つけると、しつこいぐらい連写してしまうのです。

カケスの好物のドングリの出来は年によって差がありますが、昨日(10/31)森へ行ってみると最近まで草原一面に落ちていたハズのドングリがほとんど無くなっていました。少ないカケスが一気に食べたとは思えない。足の踏み場もないほどの、あのドングリはいったいどこへ?
小さな森の大きな謎です🧐?
