2024/09/13 野の虫・野の生きもの

#ササキリ(茶色系) #アシグロツユムシ #ヤマクダマキモドキ #ニトベハラボソツリアブ #イオウイロハシリグモ #ニホントカゲ

ササキリ

珍しく食事中のササキリに遭遇した😧
食べっぷりはなかなかのハイペース。
ササキリは幼虫のころは頭が赤色、前胸や背は暗赤色、脚と腹部は黒色と目立つ色合いだが、成虫はいかにもキリギリスの仲間らしく目立たない緑色。
キリギリスは雑食性ですが、どちらかお言えば肉食の傾向が強く、その仲間であるササキリはもちろん肉食系🐯Wow!!

食事中のササキリはオスでしたが、次のササキリはメス。気のせいか、動作がおしとやかに見える(^.^)!?

最後は動画。ササキリのお食事にはルールなどはないようです・・・。
兎にも角にも、ひたすら喰う!!

ササキリ(茶色系)

近くの草むらで茶色型のメスのササキリに会いました。

こちらのササキリも動作はユッタリとしていて、メスのササキリはみんなおしとやか(^_-)?

延々、長々と茎で逆立ちをしていたので、ポーズ的には産卵❓️かなぁと思ったのですが、確かめることはできませんでした😅
茎を割いてみればハッキリしたのですが、ササキリを追い払うのは気の毒で、そのまま撤収しました。

数日後、ササキリがいた場所に行ってみると、なんということでしょう‼️生い茂っていた草はキレイサッパリ刈り取られていました😂

アシグロツユムシ

幼虫のころの姿があまりにユニークすぎるためか、あまりに普通の姿をしているアシグロツユムシの成虫は退屈だ(°°)

本当にお前があのアシグロツユムシなの⁉️と聞いてみたくなる。

だからどうと言うことではないのだが、すべての”バッタ”が同じに見えるのはワタシの責任です🥴;

ヤマクダマキモドキ

これはヤマクタマキモドキの幼虫だと思うのだが、自信はない🤨

図書館で読んで、少し前これなら”バッタ”が少しはわかるようになるかなと思って一冊の本を購入したが、こうして成長過程の”バッタ”を見ると、どうもわからない(>.<)
せっかく買った本ですが、なんだか○○の肥やしになってしまいそう😱

ニトベハラボソツリアブ

毎年夏になると見かけるニトベハラボソツリアブはご覧の通りの細くて小さく細めの体と、登場する場所が薄暗いこともあり、思うように写真が撮れない(>_<)

見かけはツリアブと言うより、ヒメバチやアメバチのよう。ワタシも大きさは違うものの、初めてみたときはアメバチの仲間かと思いました😲

画像では止まっているように見えますが、コレがなかなかのくせ者。吸蜜ですらマトモに(?)止まってくれません😩

動画を撮りたい気持ちはあるのだけれど、写真だけでもアップアップのワタシには難易度が高いかも🌀

イオウイロハシリグモ

漢字では”硫黄色走蜘蛛”と書くそうです。この名前は体の色から付けられたのだと思いますが、実はイオウイロハシリグモの体色や模様には変異が多く”別人”いや”別種”かと思わされることが多い(@_@)!?

バカでかいと言うわけではないけれど、花や葉っぱの上でスタンバっている姿は迫力があります👍️

ニホントカゲ

みなさんが『ニホントカゲ』『日本蜥蜴』とお話をされるのを聞いて、このあたりもいるのだろうかと思っていました(×_×)?
そんなワタシが台風一過の今月始め、初めてニホントカゲ(幼体)を見た😁
恥ずかしながら人生○○年、初のニホントカゲは一瞬で姿を消しました(ToT)

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