2024/08/02 野の虫・野の鳥

#ウメエダシャク #ホシヒメホウジャク(幼虫) #アカハナカミキリ #ヤマトシジミ #ハクセキレイ #スズメ #サンコウチョウ

ウメエダシャク

例年なら5~6月ごろに見かけていたような気がするウメエダシャク、今年はちょっと出会いが遅かった。

先日、知人から『ウメエダシャクの模様はそれぞれ全部違う』と聞いた😳!
今回撮影したのは一匹だけだったので比較しようがなかったが、
「全部違うって!?」「ホント!!マジっ(@_@)?
(図鑑とかネットの画像を調べると、確かに、いずれも”印刷”したような同じ模様ではなかった👌)

ウメエダシャクは見た目、毒々しい色をしているため”毒”があるのではと思われがちですが、毒はありません。昼行性で胴体が黄色と黒色ボーダー柄なので、確かに『注意を引き』ますねぇ🚧!

食草ではない?はずのアジサイの葉の上でひと休みしていたウメエダシャク。
日中飛ぶウメエダシャクにとっても、最近の暑さは耐えがたいのでは・・・。

ホシヒメホウジャク(幼虫)

スズメガの幼虫にしては小柄なホシヒメホウジャクの幼虫は、図鑑の解説通りヘクソカズラでお食事中💚
フンはデカいが顔(頭)は巷のモデルの子より小い~さい。
これからモリモリ食べるとカラダにハッキリ模様が浮き出て、幼虫らしくなるのでしょうね(^.^)v

アカハナカミキリ

『アカハナ』と言ったら『トナカイ』と続きそうですが、今日のアカハナはカミキリムシ。
アカハナカミキリは頭部分が黒く、全身が褐色がかった赤い色をしています。鼻が赤い訳ではない😝
名前の由来は知らないが、赤色黒色は捕食者に警戒感を与える彩色らしい(◎-◎;)
それにしても、暑さに強そうなアカハナカミキリもグッタリしてしまうような暑さです☀️

ヤマトシジミ

『身近に見られるシジミチョウ』とされ、どこにでもいそうなヤマトシジミですが、ワタシは意外と縁が薄い☘️

今回はメスのヤマトシジミ。風がおさまり、そっと翅を開いてくれました。

正直言えばオスの方が・・・。
いやいや、こうして出会えたのだから、ヨシとしましょう🤫

ハクセキレイ

ワタシの姿に気づかなかったのか、一羽のハクセキレイが超接近。目の前で程よく成長したコオロギをゲット、チラリと得意げ?に見せ、一気にひと飲み『ゴッちゃんです』

スズメ

どこの幼鳥も同じようで、大きくなってもいつまでも親にエサをおねだり。親は見極めが大変そう😆

サンコウチョウ

子育て中の幼鳥を抱えた親はエサ集めが大変‼️
巣から離れた場所まで出かけてはご馳走をゲット、食べやすくさばいたエサをせっせと運びます。

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