#ムクドリ #アカゲラ #ノスリ #チョウゲンボウ #ウグイス
ムクドリのホーミー鳴き?
「ものさし鳥」として知られるムクドリ。ワタシはムクドリが一羽でいるときの存在感が妙に好きだ。よそよそしさ満載なのだが憎めない。
しかし、集団で電線に群れているムクドリは嫌いだ。あの騒々しさはなんとも言えないし、いつも後に残される糞の山は困りもの。街中に住む人間が悪いのか、街中をねぐらにするムクドリに罪があるのか (ToT)



ムクドリが一羽、目の前の茂みに止まったので見ていると、まるで一羽とは思えない声を発していることに気づいた。あたりを見回したが、ムクドリは茂みの中の一羽だけ (゚o゚;
モンゴルの歌唱法に「ホーミー」と言う、うなり声のような低い声と甲高い声の2つの音を同時に発声する歌い方があるが、ワタシはムクドリの一羽とは思えない鳴き声を聞いて「ホーミー」を連想したのでした。


コツコツ アカゲラ
今の時期、キツツキの仲間は目線の位置で活動することが多くなるので、トリ撮りとしては ” 追っかけがラク ” になる。おかげで、毎秒20回前後と言われる ” ドラミング ” や豪快な採餌を間近に観察でき、不精者にとってはありがたい (^O^)v


近寄りがたいノスリ
徒歩圏内の背の高い木々はほとんど伐採され、猛禽類が止まれる木は数えるほど。木で休む猛禽類を見つけても、木の周りには身を隠す場所はなく、徒歩圏内の接近戦は圧倒的に猛禽類に有利 (×_×)



チョウゲンボウのTouch-and-go
しばらくぶりでチョウゲンボウを見た。宙を大きく舞ってホバリング。そして、街灯にタッチ&ゴーしたのを遠目に見ただけだったのですが・・・。
三年前まではチョウゲンボウを頻繁に見かけていたのに、このところはさっぱりでしたので、なんだか嬉しくなりました !(^^)!


ウグイスのさえずり
2月末に早くも『春を告げ』ていたウグイスは、3月に入ると本気モードのさえずり合戦 (^O^)
毎年のことですが、ワタシが歩く二つの森。かたや『ホーホケキョ』だが、もう片方はまだ『チャッチャッ』の地鳴きが圧倒的に多い。気温的に温かいはずの場所のウグイスの方は、なぜか ” 奥手 ” です。



