#モズ #シメ #アオジ #シロハラ #ハクセキレイ #マツヘリカメムシ #ニホンリス
モズ
鳴き声は聞こえるのに、この冬はモズをあまり見かけません。
ある朝やっとモズを発見。距離があったので、近づこうとすると別の枝へ飛び移ってしまいます。

モズとの追いかけっこは数分続き、ワタシを気にしながらも、なんとか遠からず近からずの距離に落ちつきました。

それから小一時間、飽きることもなく毛繕いするモズの写真を撮り続けるワタシでした(^_^)v

シメ
このごろ群から離れて行動するシメの姿が増えてきました。一羽一羽の姿をとらえたいワタシにとっては、待ちに待ったチャンス到来😉

まぁ、それでもなかなか思うような写真は撮れないのですけれど(x_x)

アオジ
前にも書きましたが、どこの森に行っても本当にアオジがいません。『アオジがいっぱい』と書いていた時期がウソのようです。

森の生きものはすべて貴重なのですが、冬から春にかけ、あふれるほど居た野鳥が年々確実に少なくなっているのは実に残念。

チラリと見えたアオジの後ろ姿が見納めにならないことを願いたいものです🤨

シロハラ
いないようで森にいるのはシロハラ。

そもそもこの森でシロハラは多数派ではないけれど、警戒心もさほどキツくはなく、ワタシにも撮れる野鳥。反面、アカハラはシロハラとは対照的に撮りにくい野鳥だとワタシは感じている。
今シーズン初め(昨年秋)、M氏は十羽を超えるアカハラの群れをみたそうだが、ワタシはこの森でアカハラをまともにみていない。10年ほど前に発表された論文「林縁からの距離が,越冬するアカハラとシロハラの分布に与える影響」によるとアカハラはレア的存在になり、シロハラがコモン(ありふれた)的存在になると予測されている。さてどうだろう🤔

シロハラは目の前から立ち去るとき、ほとんど「またな!!!」と言うように「キョ、キョ、キョ!!!」と鳴いて飛び立つことが多いが、アカハラは『無言』で姿を消す(隠す)愛想なし。
これらは、すべてワタシ個人の印象です・・・(^_^)ゞ

ハクセキレイ
四季を通し観られるハクセキレイ。身近過ぎて気づくのが遅かったが、考えてみるとハクセキレイもこのごろ数が少ない!?
気のせいじゃないと良いのですが😱

マツヘリカメムシ
先週末、洗濯物を取り込んだあと、洗面所の床をノソノソ歩いているマツヘリカメムシを見つけた。
この季節に「マジですか!?」(;O;)

まぁ、お陰で暮れには撮れなかったアップ画像が撮れた。

マツヘリカメムシは4月終わりか5月初めの陽気と言われた日に、森へ放しました。もちろんコノ話はナイショです・・・。
ニホンリス
本格的に雪が積もった日から一週間後、口いっぱいに”巣の材料”を咥え、木の上を活発に動き回るリスを見かけた。逆光のため鮮明に撮れなかったが、時期的に子育てのための巣へ運んでいたのだろうか?
