#シロハラ #ジョウビタキ #エナガ #シジュウカラ #オオハナアブ #ヨモギハムシ
シロハラ
今年もシロハラが森にやって来た。
ワタシはいつもウエルカムだが、シロハラには危ないおじさんと見られているようで、思うように撮らせてくれない。

暗めの茂みに止まってみたものの、何か落ちつかない様子のシロハラ。

次に明るめの地上に降りたはいいけれど、今度はカメラが気になるようで、餌探しに身が入らない。この日はここで撮影をやめにしました 😒
春まではまだ時間があるので、焦らずに行こうと思います (^.^;

ジョウビタキ
散策路の標識にオスが止まっていたのは先月半ばのこと。

例年よりかなり遅い “紅葉” と言うより “枯れ葉色” の枝に止まるオスは周囲に同化し、見のがしてしまいそう (>。<)

メスは神経質なオスとは違い、いつも大胆な場所に止まる。個体差もあるかも知れないが、ジョウビタキのメスのほとんどは肝が据わっている 😏


エナガ
三枚のエナガの画像は同じ日に、同じ場所で撮影したもの。もちろん別々の個体なのだと思うが、幼く見えたり、大人っぽく見えたり、はたまたヤンチャに見えたりと、その雰囲気の違いにはチョット驚き。



シジュウカラ
秋の一日。エサを求めてシジュウカラが忙しそうに枝の上を飛び回っていた。

ホオノキに止まった一羽のシジュウカラ。そこにあったのはホオノキの果実ではなく冬芽。
『コイツは喰えそうにねぇなぁ』とでも思っているのか、いないのか・・・。

ながながとホオノキの冬芽を、うらめしそうに見ているのかなと、ワタシには思えました 。
ホオノキの果実は次のシーズンまでお預けです (#^_^#)

オオハナアブ
野原も山も、ほぼ冬モードに変わったが、セイダカアワダチソウの花は元気に咲いている場所がある。
風もなく、暖かな日差しが降りそそぐ日は、ムシたちがどこからともなく花に集まってくる。


そんな日は成虫で越冬するオオハナアブも、落ち葉の下から出てきてエネルギーをちょっとだけ補給して、再び越冬場所にもぐり込む (^_-)
ヨモギハムシ
小春日和の日は、季節を勘違いしたようにヨモギハムシも歩きだす。
とは言っても、吹く風は寒々としていて、早々に冬越しのために籠もっていた元の場所へと戻って行く (*^^)
