#エナガ #シジュウカラ #モズ #メジロ
エナガ
これまでも、今シーズンは混群をこれまでほど見かけなくなったと書いていましたが、混群のリーダー的存在だと思っていたエナガ抜き(単にエナガの姿を見逃しただけかも知れない!?)の混群に何度か出くわした。
そのとき、お前(エナガ)はどこに行ってたの🙄?

もっとも、エナガの群れはいつも3月ごろには分散して繁殖期に入るが、まだ1月。
まさかね⁉️

ただ、今年の大寒(1/20)は3月の陽気になるほどの異常な暖かさ。確実に何かが大きく変化しているのではと、勘ぐってしまう(゚o゚?

シジュウカラ
シジュウカラはキリギリスよろしく自ら食べ物(種子など)を蓄える習性はない。キリギリスと異なるのは冬期は他の野鳥が蓄えた食べ物を探し出し、当然のことのように食べる。
もちろん、それでも森では何のおとがめもない・・・ようだ😏?

こんな物静かな画像のコメントではないが、シジュウカラ同士のケンカはハンパなく激しい💢
ケンカの原因がナンなのか知る由はないけれど、シジュウカラの親子、兄弟のケンカから縄張り争い、果ては異種間のケンカとなれば命がけ。
武器を使った争いや、当事者が直接戦わない争いをするのは人間ぐらいなもの。素手で当事者同士が争えばよいものを・・・😱

アクロバティックな姿勢でご馳走を探すシジュウカラの姿を見かけると春をすぐ近くに感じたものだが、そんな季節感も、この頃は失われつつある(^_^;

モズ
『捕ったぞ‼️』とばかりに、得意気にモズ登場👏👏👏

確かに大きめのミミズを咥えている。この季節、落ち葉の下や土の中に潜んでいるターゲット(こんなにも美味そうなご馳走)を彼らはどうやって見つけ出すのだろう。

モズは目の前でミミズを完食。少し離れた枝に飛び移り、辺りを見渡していたと思ったら広場を目指し飛んで行った。次のご馳走を見つけたのでしょう。多分😉?

メジロ
いつもはナニかしらの蜜を探したり吸う光景が多いが、この日は落ち着かない様子(落ち着きがないのはいつものことなのだが!?)で枝から枝へ渡り歩くメジロ(^^)

森のメジロはヤマガラ、シジュウカラ、コゲラなどと同じように通年見られる野鳥だが、ワタシはメジロの子育て、幼鳥を見た記憶がありません☺️?

もっとも、メジロの幼鳥は産毛?はモフモフでも、親鳥と同じ色合いのため、遠目での目視確認は難しく、見逃している可能性はあります。
繁殖期まで後少しですが、この春は心してメジロの幼鳥を見つけたいものです。
