#コマルハナバチ #シロスジベッコウハナアブ #クロベッコウハナアブ #イチモンジチョウ #ハクセキレイ(幼鳥)
コマルハナバチ
“空飛ぶぬいぐるみ”とも呼ばれるコマルハナバチをこれまでは散発的に見てきたが、今シーズンはイボタノキに集団?飛来💥
ワタシはコマルハナバチは年に1・2回見られればラッキーぐらいの感覚でいたので、ある意味、買いもしない宝くじに当たった気分🤩!!?

それにしてもイボタノキを食草とする昆虫は多く、イボタノキはムシたちにとってなくてはならない森の食堂です。
イボタノキの花期は5~6月と記載してあるものから開花時期は 5/15 ~ 6/ 5頃とピンポイントで書いてある情報まで実に豊富🤓

なんだかコマルハナバチよりイボタノキの話題になってしまいました(#^_^#)

そう言えば”空飛ぶぬいぐるみ”がしっかり思考に刷り込まれてしまっていて、メスのコマルハナバチを観ていない⁉️と言うより完全に見逃しています😥多分・・・。

今シーズンはこれだけ沢山のコマルハナバチを観たのだから、次回はしっかりメスのコマルハナバチもチェックせねばと思います(@_@)
シロスジベッコウハナアブ
コマルハナバチに混じってイボタノキを訪れるアブたち🐝
どれもコレも同じアブかと思ってましたが、途中で何種類かのアブたちが訪れていることに気づきました(_;
これはシロスジベッコウナハアブ🪰

クロベッコウハナアブ
シロスジベッコウナハアブに良く似たこのアブはクロベッコウハナアブ👀

胸の形や色が似ているので、あとで”写真判定”するまで、シロスジベッコウナハアブだと思っていました。

画像を並べてみれば一目瞭然、別種のアブであることが判るのですが・・・(_;

イチモンジチョウ
いつもならそっけなく飛び去ってしまうイチモンジチョウもイボタノキのおかげでシッカリ撮れました😁v
表と裏の色模様が異なるチョウは多いのですが、イチモンジチョウの”表裏差”も魅力的です👍️

ほら、キレイでしょ💗


逆光でとらえた裏模様(^_^)b

ハクセキレイ(幼鳥)
最後はハクセキレイの幼鳥。
いつもなら単に(,,・ ・,,)カワイい♥で良かったのですが、今回の幼鳥は様子がおかしい🤔
地面や落ち葉の中に降りても、常に座り込んだままのように見えたのです(☆。☆)

親鳥がそばにくると自分は大丈夫と言うように、元気に飛び回ってみせるのですが・・・(゚o゚?

しかし、親鳥を見送る幼鳥は地面に座り込んでいました。
立っていられないようです😰

と、その直後飛び立つ幼鳥。
明らかに脚の様子がおかしいので画像を一部拡大してみた。

このあと幼鳥は近くのテニスコートに行き、ただただ座り込み、その後そばの草むらに移動。
2日後、この幼鳥を探しましたが結局みつけられませんでした(◎-◎;)
