2023/02/24 野の鳥・水の鳥

#オオジュリン #アオゲラ #コゲラ #シロハラ #オナガガモ #オオバン

夏のオオジュリンが見たい

オオジュリン。ワタシは徒歩圏内で観察できるのは秋から春先までと思っていましたが、ある方から『ココ(徒歩圏内)で夏ごろにもオオジュリンを見た』と聞いた。しかし、それから二回の夏を越したが、ワタシは未だ夏場にオオジュリンを見たことがない。
夏羽のオオジュリンを見たいとは思うが、それはココでは無理な話のようだとあきらめている。
それにしても、オオジュリンだと思って撮ったが、よく見たらカシラダカだったと言うことは割と多い (◎-◎;)

木上のアオゲラ

今シーズンはアオゲラもアカゲラもよく見かける。アオゲラは地上に降りて、切り株や地面で昆虫を捕食することもあるが、地上のアオゲラを画像に収めるのは難しい。
したがって、いつもと同じ、毎度おなじみの樹木でエサを探している平凡な画像になりました (。・・。)

小さなコゲラ

いつも樹皮をつつくコゲラばかりを撮っているので、あえてあまり接近せず、遠くから狙ってみました。
少々遠すぎたかも知れませんが、小ぶりなコゲラが、より小さく見えてコレはコレでイイのかもと、自己満足 (^ー^*)

普通のシロハラ

この森でシロハラはそう多くないが、このところ一羽二役でもしているかのようにシロハラを頻繁に見かける (^^)?
ふと、思ったのはシロハラの寿命はどのくらいなのだろう・・・。今シーズンも来ているらしいが、二年前から左の翼に白いハート模様があるシロハラ(2022/03/18)がいる。残念ながら今シーズン、ワタシはまだ見ていないが、これから先も、白いハート模様のシロハラに注目したい。

首長オナガガモ

オナガガモはカモの仲間としては体長が長く、首も細長い。特にオスの頭部はチョコレート色で両側面に白線あるのが特徴。誰でもすぐにオナガガモだと見分けられます。
オナガガモが仲良く並び、シンクロするように泳いでいたのでカップルかと思いましたが、今回はすべてオスの画像。詳しいことは分かりませんが、どうやらエサをとるための行動のようです。
なお、オナガガモは首の長さを生かして、他のカモ類では届かない水底のエサもゲットできるそうです v(^^)v

弁足オオバン

オオバンは首は短く、脚も短めですが、木の葉状の大きめの水かき(弁足・べんそく)で潜りが得意。
同じ弁足を持つカイツブリと同様、水面でジャンプするように潜るため、水草の葉や根っこを食することができます。
寒さが緩んだある日、陸で草を食していたオオバンが歩き出しました。そして、ついにその ” あし ” を見てしまった。確かにそれは、ウワサ通りデカかった (☆。☆)

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