#アオジ #ジョウビタキ #ビンズイ #マガモ
アオジ
この冬、少なくともこの森では登場すべき鳥たちがほぼ現れない。”一世を風靡”したアオジも姿を見せてくれないのかと心配したが冬らしい寒さが続き、ようやく普通に見かけるようになった💙g

とはいっても、以前と比べると数はかなり少ない。

朝の食事時は撮影のチャンス(^.^v

警戒心が薄れる食事時は超接近できるので、アオジの表情を間近にとらえることができます😁

草むらにはどんなご馳走があるのだろう。
ビンズイとバッティングすることもあるけれど、目だった争いもなく、ひたすら朝のご馳走を探す。

主なご馳走は植物の種子。見つけた固い種子をクチバシで挟み、舌を使って器用に皮を剥ぎ取り、中身だけを食べる(°°)
この日はなんとかアオジを観察できたが、温暖化だけではない生息環境の変化は、来シーズンここで再びアオジを見ることができるのかを約束してくれない😨

ジョウビタキ
去年の秋から見かけたジョウビタキはほとんどがオス。
メスは見るには見たけれど写真を撮れていなかった(x_x)

ジョウビタキはオスもメスも尾を上下するが、この仕草がなんともカワイい🤩

ジョウビタキのように尾を振る野鳥は多くカワイく見えるものが多いが、静かに尾を振りながら地面をジッと見つめるモズは小さいながらスゴみがあると、ワタシは思う(;O;)q

あらためて尾を振るジョウビタキのメスの後ろ姿を見たが、気のせいかオスの尾振りと比べ優しい感じがします💓

今のところ今シーズン、ジョウビタキの写真が撮れたのはこの日が最後。まだまだ、会える機会はあるはず・な・の・で、もっとアップでジョウビタキを撮りた~い📸

ビンズイ
アオジと並ぶ冬のお馴染みさんビンズイが静かにご馳走を探す姿はこの時期定番の構図❓️です。ただ、薄暗い場所が多いため遠目にはビンズイなのかアオジなのかよくわからないことがある。

ここまで近づければ、ビンズイに間違いことはだれにでもワカります(☆。☆)b
ご馳走の種を食べる仕草はアオジに似ています。
このような状況でのビンズイとアオジの違いは、アオジはサッサとその場を離れてしまうが、ビンズイは逃げずに未練たらしくギリギリまで粘るか、一時場所を離れても短時間で戻ってくる。
せっかく見つけた餌場、そうそう簡単に離れられませんよね👍️

マガモ
小さな池が凍った朝、泳げなくなった池の移動は大変。
マガモなのに、歩く姿を見ているとマガモが柄の付いたアヒルに見えてきます😮

もっとも、人が凍った道を恐る恐る歩く姿はナニに見えるのだろう(^.^)?
マガモは多少コケてもケガはしないようだが、人はこの状況でコケると程度の差はあってもたいていケガをする😣



