#イソヒヨドリ #カワウ #ミサゴ #オオセグロカモメ #ジョウビタキ #トノサマバッタ
イソヒヨドリ
離れた場所に止まったアオサギを狙っていると、すぐそばに”鳥の気配”!!?
右へ目をやると眩しい朝の光の中にイソヒヨドリが止まっていた。

近すぎる!! レンズ最短距離ギリギリ。おまけにキツい逆光のため、オスのキレイな美しい色が撮れない。

こちらは大きな橋の下で撮ったイソヒヨドリのメス。薄暗い橋の下でしたが、白い点を散りばめた暗灰色のちょっと渋めのメスの姿は撮れました。

カワウ
久しぶりに徒歩圏内のカワウです。普通なら人の姿が視野に入ると飛び去ってしまうのだが、この日のカワウはいつになくゆったりしていた。

ミサゴ
こちらは河口近くのミサゴ。狩りをする姿を狙って粘りまったが、そうそう甘くはありません。

飛行の後、細い杭に止まり延々とこちらの様子をうかがっている?ようなミサゴ。
『そう簡単には撮らせねえぞ!』と言わんばかり。チャンスと思ったのですが・・・。
オオセグロカモメ
飛んでいる姿をボーッと眺めていたら、目の前にまさかの着地。
もう少し前から撮影していればと思ったが、後の祭り。

それにしてもオオセグロカモメが翼を広げ飛行する姿はスッキリして、かつダイナミック。


ジョウビタキ
クマを避け、どこの山へ行ったのと言われそうですが、これは自宅脇公園のジョウビタキです。

小さな公園ですが、そこそこ野鳥もやってくるので、いつも耳をすませています。

とは言っても、ご近所の目もあるので山の中での撮影とは違って気を使います。

最近モズが大きな声で鳴くようになったので期待して待っていますが、声はすれども姿はサッパリ見えず。空耳・・・?

トノサマバッタ
すっかり枯れてしまった草むらを歩くたび、足元から飛び上がるトノサマバッタに気づいたが、カメラを構える前に逃げられてしまい、どうにも撮れない。
そこでトノサマバッタにとっては少し窮屈だったがスクリュー管に入れてお持ち帰り。
これが、今年最後の100均スタジオ撮影かなぁ!?
顔のアップは、久しぶりに手で摘まんで撮りました。
春先に購入したカメラでは深度合成撮影も可能なようですが、テスト撮影もしないまま年を越しそうです。




