#ヤマガラ #ジョウビタキ #シジュウカラ #モズ #マガモ #コガモ
ヤマガラ
まずは、困った時のヤマガラ登場。

今日は左目の下に”ホクロ”があるヤマガラ。
『どこに!?』
「ここにあるよ!! 」
「ほら!!!ほら!!!」


ジョウビタキ
会うたびにいつも人なっこいと思うジョウビタキのメス。

ワタシの存在に気づくと『こっち見てよ』と言うように、さかんにアピールする。
気のせいか!? どの画像もカメラ目線になっているように見えます・・・。


シジュウカラ
森で会う混群のシジュウカラには自主性ってものがないのかと、いつも思う。

こうして一羽、一羽を観ればイイ顔しているのに、混群の中にいるシジュウカラは単なるお調子者に見えてしまうのはどうしてなんだろう?
落ちついて小枝に止まっているシジュウカラは、とてもオリコエサンに見えるのに。


モズ
こうして尾っぽフリフリのモズを遠目に観ていると、小さく見えるが、枝から枝へなど移り飛ぶモズの姿は、錯覚なのだろうがひと回り以上大きく見える?

野鳥の”大きさ”は、身近にいる「ものさし鳥※」と呼ばれる野鳥と大きさを比較して伝えたりします。たとえばモズは『ムクドリよりやや小さく、スズメより一回り大きい程度の大きさ』となります。
確かにこれで十分その大きさは伝わりますが、モズはワタシには『止まっているときは小さく』『飛んでいるときは実際より大きく』感じられ、いつも不思議に思っています。


※ものさし鳥:一般的にはスズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハト(キジバト)、カラス(ハシブトガラス)、トビが基準。
マガモ
普通なら人の気配をキャッチすると大声で鳴きわめきながら逃げ去ってしまうマガモですが、岸辺の倒木の上でウトウトしていたオスのマガモ。


目がときどき開くので”寝入ってはいない”と思っていたら・・・。
メスが後ろから近づいたとたん、サッと前へ移動、さり気なく場所をメスに譲りました。
コガモ
マガモに続いて表れたので”子鴨”かと思ったら、違いました。コレは”小鴨”です。コ・ガ・モ。
カモの仲間では一番小さいそうです。
カモは群れていることが多いはずなのですが、今回撮影した場所で、別のコガモは見つけられませんでした。




