#ヒゲナガオトシブミ #クロムネアオハバチ #ニホンアマガエル #アズマヒキガエル
ヒゲナガオトシブミ
風で揺れる葉の上にオトシブミ発見😁v

ヒゲナガオトシブミは初見です。

いつも小ぶりなオトシブミばかり見ているので、ヒゲナガオトシブミは大きく感じます。

風が強く思うように撮影はできませんでしたが、思いがけず飛び立つ姿を撮れました。

出会いから、飛び立つまでわずか数分間。初めての出会いとは思えない濃い時間でした(^_-)
クロムネアオハバチ
去年は目の前を通り過ぎて行っただけのクロムネアオハバチでしたが、今回はフツウに観れた🤗g

初見(去年)の印象は『暗がりで発光する夜光虫』ようなイメージでしたが、再び観るクロムネアオハバチはシツコイくらいに気さくなヤツ。チョコンとワタシの近くの葉に止まっては、スッと飛び去り、すぐに戻って来る動作の繰り返し。
淡緑色と黒のコントラストが実に決まっています。コレをかっこいいと言うんでしょうね👍️

ワタシの『暗がりで発光する夜光虫』のイメージは、クロムネアオハバチの淡緑色の体色から来たようです。あなたも記憶にありませんか?夜光塗料を含んだ淡緑色のオモチャ(#^_^#)
なお、クロムネアオハバチは発光しないのであしからず・・・。

クロムネアオハバチの出現期は4~6月(場所によっては4~7月)ですが、活動期間自体はかなり短いような気がします。あくまで個人の感想です🙄?

ニホンアマガエル
見慣れたニホンアマガエルは実に様々な姿を見せてくれます。
ある日は哲学者のように背中で自分を語ったり・・・。

ひたすら高見をジッと見上げたり。

アタマを隠してみたり☘️?

脚を思いっ切り伸ばし、レンジャーよろしく茂みを移動したり・・・。

時にはカエルらしからぬ大胆なポーズをしています🤪

ニホンアマガエルは漢字だと日本雨蛙ですが、英語ではなぜか Japanese tree frog 。
ネーミングもイイ感じですが、ニホンアマガエルの鳴き声はさらに奥が深いようです🐸
アズマヒキガエル
東蟾蜍(アズマヒキガエル)は東日本にすむ「がま」とか「ひきがえる」と呼ばれるカエルです。
ちなみに西日本にすむ「がま」「ひきがえる」と呼ばれるカエルはニホンヒキガエル(日本蟾蜍)と呼ばれています。

アズマヒキガエルの繁殖期は冬眠から覚め、遅くとも3月ごろから始まっているはずですが、今回の撮影は5月初め。
この春は野鳥も虫たちの動きもすべてがおかしいと感じてたが、カエルたちの”季節”まで変わってしまったようです😟?

ヒキガエルの仲間は国内ではアズマヒキガエル、ニホンヒキガエル、ナガレヒキガエル、ミヤコヒキガエル、オオヒキガエル (移入種)の4種と1亜種が生息しています。
ヒキガエルは昔からガマやビッキなどと呼ばれる、なじみ深い力エルです。
